[格安SIM乗り換え用語]3:SIMロックとSIMフリー

格安SIMに乗り換えを考えていると、色々わからない単語が出てきますよね?

その中でも「SIMロック」、「SIMフリー」は、難しそうな単語ツートップなのではないでしょうか?

でも、「これから格安SIMに乗り換える」、「何年後かにまた新たな乗り換えをする時」に、必要な単語ですので、ここでしっかり理解してしまいましょう。

難しくないので、心配ありませんよ。

わかりやすい解説「SIMロック」と「SIMフリー」

お困りくん

「SIM」ロックって何のこと?

   SIM博士

大手3社のスマートフォンは、その会社のSIMカードしか使えないようになっているんじゃよ。それが「SIMロック」じゃよ。

大手3社で販売しているスマートフォンは、それぞれの通信規格や周波数帯が異なっているため、SIMカードで利用を制限しています。

例えば、docomoで購入したスマートフォンでは、docomoのSIMカードのみが使えるようになっているので、他社のSIMカードは使えません

これを「SIMロック」と言います。

お困りくん

なるほど。別の会社や格安SIM会社では、僕のスマートフォンは使えないんだね。

じゃあ、「SIMフリー」は?

SIM博士

どこの会社のSIMカードでも使えるスマートフォンの状態を「SIMフリー」と言うのじゃよ。「SIMロック」と逆じゃな。

最初から「SIMロック」が掛けられていない端末を「SIMフリー(端末)」と呼びます。どこの格安SIM会社でも使えるので、別の会社に乗り換える時や海外でも使えます。

今後は、この「SIMフリー(端末)」が増えてくるでしょう。

「SIMロック」の解除とは?

大手3社のスマートフォンで、格安SIMに乗り換える場合は、基本的には「SIMロック」の解除が必要です。

今契約している会社で、無料で解除が可能です。

お困りくん

「基本的には」ってどういうこと?

SIM博士

実は、大手3社によって異なるのじゃ。

格安SIM会社は、大手3社から回線の1部を借りて営業しています。docomo系、au系、ソフトバンク系と、言われることもあります。

docomo

docomoで販売されたスマートフォンは、docomo系の格安SIM会社でしたら、「SIMロック」を解除しなくても、そのまま使うことができます

docomoのスマートフォンに、docomo回線を使う格安SIM会社のSIMカードをセットするとdocomoのSIMカードとして認識し、動作するようになっていますので、「SIMロック」を解除しなくても、そのまま使うことができるのです。

au

auで販売されたスマートフォンは、au系の格安SIM会社でそのまま使用できる場合と、「SIMロックの解除」が必要な場合があります。

通信規格の「3G」や「LTE(エル・ティー・イー)」と言った言葉を聞いたことがありますか?

通信の品質や速さはどんどん進化して、より高速で品質のよい通信規格に移り変わっていっています。

auでは、LTE(エル・ティー・イー)とVoLTE(ボルテ)と言った通信規格ごとのスマートフォン本体とSIMカードが存在します。今使っているスマートフォンがどちらの規格なのかを確認して、乗り換え先でも同じ規格のSIMを使うのでしたら、そのままでOKです。

ソフトバンク

ソフトバンク系であっても、「SIMロックの解除」が必要な格安SIM会社と、そのまま使用できる格安SIM会社が混在しています。

SIM博士

じゃが「SIMロックの解除」をおすすめするぞ!

「SIMロックの解除」は、契約がある間は、インターネット上で無料で行えます。
一旦解約してしまうと、ショップに行って3,240円払わないと解除できなくなります。

また、2017年12月1日からは契約者本人であっても、解約日から100日以内の間だけ、解除ができます。

つまり、それ以上たってしまうと、SIMロックがかかったままになってしまうのです。

「SIMロックの解除」を行なっても、使用には全く変わりがありません。

分割払いや一括払いなど、支払形態により、いつ「SIMロックの解除」が可能になるのかが異なりますので、可能になり次第、解除することをおすすめします。

さいごに

「SIMロックを解除」すれば、どこの格安SIM会社とでも契約ができるようになります。

ただし、お使いのスマートフォンが、乗り換えたい格安SIM会社で使えるかどうかを、必ず確認する必要があります。これを動作確認と言います。

SIMロックとSIMロック解除のまとめ

大手3社(キャリア)で購入したスマホ(android、iPhone共)には、SIMロックがかかっています。

このままで、格安SIM会社(MVNO)に乗り換えることはできます。

しかし、

・乗り換えることが可能な会社が限られてしまいます。

・海外では、現地のSIMを使うことはできません。

こんなデメリットがあります。

自分の持っているスマートフォンで、格安SIM会社に乗り換えたい場合は、

・SIMフリーのスマートフォン

・SIMロックを解除したスマートフォン

を使う必要があります。(基本的には)

SIMロックがかかっていても、その系列の格安SIM会社(MVNO)ならば、そのまま乗り換えることが可能な場合が多いです。

ただし、docomo、au、ソフトバンクで下記のような違いがあります。

docomoのスマートフォンは、docomo系の格安SIM会社ならば、そのままで使用可能。

auのスマートフォンは、そのままでOKな場合と、「SIMロックの解除」が必要な場合の2種類がある。

ソフトバンクのスマートフォンでも、auと同じ

・「SIMロックの解除」は、契約中は無料

・契約後は有料になり、解除できるのは100日以内になるので、早めに解除しておくほうがよい。

いかがでしたか?

SIMを取り巻く環境は、管轄省庁の総務省によって、ガイドラインが変更になることが多くなってきています。

変更があり次第、情報をわかりやすくお伝えしていきますので、今後もチェックしてくださいね。

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