格安SIMへの乗り換え方法:MNPではなく、思い切って新規契約にしてみるメリットとは?

格安SIM会社(MVNO)に乗り換えて、料金を安くしたいと思っても、3大大手(キャリア)から乗り換えるのが大変そうだと、乗り換えに踏み切れない方も多いかもしれません。

でも、実際に乗り換えてみると、「思ったよりも簡単だった」と答える方が多いんです。

それなので、悩んでいるよりも、1日も早く乗り換えた方がお得です。

決して難しくはない乗り換えなのですが、踏み切れない理由の1つが、MNP(今使っている電話番号を引き継いで、乗り換えする)なのだと言われています。

それでしたら、MNPをせずに、新しい電話番号(新規契約)にするというのはどうでしょうか?

今回は、「MNPではなく、電話番号を変えて新規契約するという選択肢はアリなのか?」を、メリットとデメリットの面でご一緒に考えてみたいと思います。

手続きの違い

<MNPでの乗り換え>の流れは、こんな感じです。

MNP乗り換えの4つのフェーズ

<新規契約>では、

MVNO乗り換えの2つのフェーズ

1番始めの「MNP予約番号を取る」と、一番最後の「転出切替えをする」の2つがなくなりましたね。

それほど時間がかかったり、難しいわけではないのですが、やはり新規の手続きのほうが楽に感じますね。

では、この2つのメリットとデメリットを比較して、検討してみましょう。

MNPのおさらい

難しそうに思われているMNPですが、ただ「番号を発行してもらう」という簡単な手続きだけなんです。

では、なぜMNPが必要なんでしょうか?

その理由とMNPのイメージをわかっていただくと、「なーんだ、そんなことか」と思って頂けるはずです。

MNPは転出届け

例えば、A市からB市へ引っ越しをする時、A市の市役所に転出届けをもらいに行きますよね。

引っ越し後にそれを持って、B市の市役所へ行き、転入の手続きを行います。

住民票が移動して、今まで住んでいたA市からB市へ移転したことが記録されます。

MNPを転出届けに例えた転居届のイラスト

スマートフォンでも同じように、3大大手(キャリア)から、自分の移りたい格安SIM会社(MVNO)に引っ越すために、転出届けが必要なのです。

この転出届けがMNPです。

ふきだしイラストお困りくん
お困りくん

MNPって難しいものだと思っていたけれど、転出届けなんだね。

新規契約のメリット

スマホに光りが当たっている

1.手続きを減らすことが出来る

先ほども比較したように、電話番号を引き継ぐMNPでは、格安SIM会社(MVNO)に乗り換える前に、今までの会社(キャリア)で「MNP予約番号を取得する」必要があります。

また、SIMカードの到着後にスマートフォンの設定で「回線切り替えを行う」といった手続きが必要になります。

しかし、新規契約の場合は、今までの契約を解約して、格安SIM会社(MVNO)に申し込むだけなので、これらの手続きを減らすことが可能です。

2.乗り換えにかかる手数料が減る

MNPで乗り換える場合、現在契約している会社(キャリア)にMNP転出手数料を支払う必要があります。

MNP転出手数料はdocomoが2,000円、auとソフトバンクが3,000円なのですが、新規契約なら、この費用が不要になります。

⊿⊿MNPについて、わかりやすくご説明しています⊿⊿

格安SIMに乗り換えるたくさんの用語の中に、「MNP]」・「フリーメール」があります。専門用語だらけでイヤになりますよね?大丈夫です。わかりやすくご説明していきますので、安心してください。

新規契約のデメリット

スマホで通話をしている女性

新規契約するデメリットは、電話番号が変わってしまうことです。

MNPでは今まで使っていた電話番号を引き継ぐことができますが、新規契約の場合、新たな電話番号に変わってしまいます。

仕事などで使っている場合は、電話番号が変わるお知らせをするのは大変かもしれませんね。

プライベートのスマホの場合で、電話番号の変更を知らせることができるようでしたら、新規契約も選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?

090の電話番号は必要でしょうか?

糸電話で話す人形 通話のイメージ

格安SIM会社(MVNO)に新規契約すると、手続きは簡単になりますが、電話番号が変わってしまいます。

一つ考えてみて頂きたいのですが、090(080・070)の電話番号は本当に必要なのでしょうか?

スマホでは、050から始まる電話番号を使うことが出来ます。

通常の音声通話よりも若干品質が劣る場合がありますが、かなり安い通話料で電話を掛けることが出来ます。もちろん受信もできます。

050のIP電話サービス以外でも、LINE電話やSkypeなどは、無料もしくは格安で通話することができます。

090の電話番号を持たない場合は、格安SIM会社(MVNO)の契約が、データSIM契約となりますので、通話ができるSIMでの契約よりも、月々700円安くなります。

まとめ

格安SIMに乗り換える時、電話番号を変えたくないなら、MNPで乗り換えるのことになります。

一方、電話番号が変わるのは構わないけれど、090(080・070)の電話番号がほしいという人は、新規契約することで、手続きが少なくて済みますし、MNP転出手数料もかかりません。

また、格安SIMに移るのだから、不要なものをできるだけ省くのもいいと思います。

新規契約をデータSIMにすれば、月々の利用料金も700円安くなりますので、さらに節約することができますね。

050IP電話サービスやLINE電話、Skypeなどを活用すれば、もちろん通話が可能です。

格安SIMでスマホの料金を安くしたいけれど、乗り換えが大変そうと感じている人は、MNPではなく、新規契約も検討してみるのもいいかもしれませんね。

吹き出しSIM博士のイラスト
SIM博士

MNPでの乗り換え方法も、わかりやすく説明しているので、今の電話番号のまま乗り換えることも合わせて検討してみると、いいと思うぞ。

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